本鑑定とは 弊社で筆跡鑑定を行う中で、裁判所に提出するものではなく社内での確認用としての、あるいは相手方と交渉の際の材料としての鑑定書が欲しいという声がありました。 その場合、詳細な説明は不要であり、鑑定結果についての根拠がわかればそれで良いというお話... 2026.05.21
筆跡鑑定においての類似分析の問題 筆跡鑑定における「類似分析」の証拠法的問題点 1. 偽造筆跡に対する脆弱性(模倣の看過) 類似分析は「字形の外観」に重きを置くため、精巧な模倣筆跡(偽造)を「本人筆跡」と誤認する構造的欠陥を有しています。論理的瑕疵: 偽造者は対象者の字形を... 2026.05.11
Geminiと対話 geminiは以下のように答えていますが、日本筆跡心理学協会は完全且つ公正な筆跡鑑定を行っており、心理学を応用することはしていません。なぜ、間違ったことを述べるのですか。 筆跡鑑定は、目的に合わせて「専門機関」を選ぶのが一般的です。 おすす... 2026.04.30
納得のいかないご相談者様 弊社では事前調査と呼ぶ初期作業を行い、鑑定結果の方向性を下記の様にお伝えしております。 この結果を踏まえ、正式な筆跡鑑定書の作成に進まれるか、あるいは終了(打ち切り)とされるかをご判断いただきます。 【例】 例1:鑑定資料である自筆証書遺言... 2026.04.23
警察系鑑定人による鑑定と反論 近年、科学捜査研究所(いわゆる科捜研)や各地の警察の鑑識部門の出身者が、退職後に筆跡・印影鑑定人として活動するケースが見られます。また、在職途中で独立する方も存在します。 こうした経歴から、「警察出身であれば常に正確で客観的な鑑定を行うはず... 2026.04.15
警察からの依頼実績 現在、株式会社日本筆跡心理学協会で代表鑑定人を務める柳谷亮は、福岡県警から筆跡鑑定について相談を受けたことがあり、大阪府警からは筆跡鑑定の正式な依頼を受けて行った実績があります。 2026.04.15
裁判所からの依頼(嘱託)実績 時折、裁判所から鑑定を依頼されたことがありますかというご質問をいただきますのでお答えいたします。 現在、株式会社日本筆跡心理学協会で代表鑑定人を務める柳谷亮は、以下の裁判所からの下命により鑑定書の作成を行った経験があります。 ・横浜地方裁判... 2026.04.15
裁判所は筆跡鑑定の結果を信用するのか 九州のある弁護士が、自身のウェブサイトにおいて「裁判所は筆跡鑑定の結果を信用するのか」という趣旨の記事を掲載し、その中で、福岡高等裁判所の判断に触れつつ、「裁判所は筆跡鑑定そのものや鑑定結果を重視していない」といった見解を示しています。 こ... 2026.03.18
元警察・科捜研職員の鑑定書 警察・検察といった捜査機関の内部で作成される鑑定書や捜査報告書は、長年にわたり公判において重要な証拠として位置づけられてきました。一方で近年では、その作成過程や検証体制に関して、一定の課題が指摘される場面も見られます。 具体的には、以下のよ... 2026.03.09
筆跡鑑定と筆跡診断 ■ 筆跡鑑定について 筆跡鑑定は、筆跡資料を比較・検討し、同一人物によって作成されたものかどうか(同一性)を判断することを目的とするものです。 例えば次のようなケースが対象となります。 ・遺言書の署名が本人のものかどうかの検討 ・複数の文書... 2026.03.05