印影・印章鑑定

最新の機器を駆使した印影・印章鑑定をご利用ください。

印影鑑定とは

印影鑑定は、押された印影(印鑑の形)が、本物の印章によるものか、または偽造なのかを調べるものです。調べるには、疑問の印影と比較するための印影または印章が必要です。

印影のスーパーインポーズ(重合)による照合検査

作業方法の1例
ステップ1 印影をコンピューターに取り込み。
ステップ2 必要に応じ、罫線や汚れなど印影の形状が変化しないように除去。
ステップ3 印影以外の部分を透明化し印影部分の色相を調節。
ステップ4 鑑定印影と対照印影の画像を重ね合わせて照合

印影断面による照合検査

作業方法の1例
ステップ1 印影をコンピューターに取り込み。
ステップ2 必要に応じ、罫線や汚れなど印影の形状が変化しないように除去。
ステップ3 印影以外の部分を透明化し印影部分の色相を調節。
ステップ4 鑑定印影と対照印影を任意の位置で分割
ステップ5 鑑定印影と対照印影の分割画像を並べて照合。

印影鑑定の種類と料金 ※表示金額はすべて税込み価格です

種類料金備考
事前調査33,000円事前調査で打ち切る場合のみお支払い頂きます。鑑定不能の場合、鑑定書作成に進む場合は無料となります。
簡易鑑定132,000円たいていの場合はこれで十分です。
本鑑定275,000円より特に精密を求める場合。(ご相談に応じます)

鑑定すべき資料と比較をするための対照資料をお送りください。
まずは事前調査で鑑定結果の方向と本鑑定の場合のお見積額をお伝えいたします。
料金は2つの印影を照合することで1件の扱いとなります。
鑑定する印影1つに対し、対照印影が2つといった場合は料金は1.5件で計算いたします。
(例 鑑定印影1つと、本物の印顆で押印した印影と印鑑証明書の2つの対照印影)
■ 東京、神奈川県、大阪、愛知県、仙台、広島のいずれかの弁護士協同組合員である法律事務所・弁護士、またはその法律事務所・弁護士経由でご依頼いただいた場合は、鑑定書や反論書の作成費用を割り引きいたします。

資料についてご注意ください

(1)望ましい資料
印影鑑定に使用する資料は、原則として原本を使用します。
コピーでも可能な場合がありますが精度は落ちる可能性があります。まずはご相談ください。
お送りいただいた資料に解像度など何らかの問題があり、責任ある回答をすることが困難な場合は費用は発生いたしません。

コピーで鑑定の精度が落ちる例をスキャン画像でご説明します。
(コピーはおおまかに言ってイメージをスキャンし紙に印刷したものです)
下の画像は同じ印影を、カラースキャンしたものとモノクロスキャンしたものに、別な色で着色し重ね合わせたものです。モノクロスキャンでは印影の濃度の薄い箇所を取り込めていないのがお分かりになるかと思います。カラー・モノクロを問わずコピーでは機械の性能や設定によって本来の印影形状を再現出来ていないことがあります。また、一般的な複合機などは解像度が低いため、印影を拡大すると階段状のギザギザ(ジャギー)が目立ち、印影の形状が不明確なことが多いため鑑定不能となることがあります。

カラースキャンに対してモノクロスキャンでは
A. 字画線の太さが細くなっている。
B. 字画線同士がつながっている箇所が切れている。
C. 輪郭線が途切れている。

(2)資料のデータによる送付について
●事前調査の段階では資料をデータ化し、お送りいただくことも可能です。
● 資料のデータ化は印影を4800dpi以上の解像度でカラースキャンし、クラウドでの受け渡しもしくは電子メールやUSBメモリー、SDカードなどでお送りください。
●メールは、このページ下部のお問い合わせ先のアドレス宛てにお送りください。
メールの件名は「印影鑑定の依頼」など分かりやすいものでお願いいたします。
● 鑑定すべき印影と対照とする印影は、必ず同じ解像度でスキャンしてください。
● 画像は「png]、「jpg」、「tiff」、「pdf」形式でお願いいたします。
*「pdf」ファイルのロック解除は技術的に容易であり無意味です。
● メールは1通あたり20MB程度までは受け取ることが可能です。資料が多い場合は、何通かに分けてお送りください。
● ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。