筆跡心理学とは
前代表・協会設立者根本寛による動画
あなたの性格は?
普段の調子で「口」という字を書いてみてください。
次の4タイプの内、近いものが、あなたの性格です。
A型 接筆がくっつき転折が角の方![]() あなたは几帳面でルールを重視する 生真面目人間です。 |
B型 接筆がくっつき転折が丸の方![]() あなたは自分の意志がはっきりしていて、 やりたい事を大胆に実行します。 |
C型 接筆が開き転折が角の方![]() あなたは考え方はさばけていますが、 行動は羽目を外さない堅実型です。 |
D型 接筆が開き転折が丸の方![]() あなたはユーモアやアイディアが豊富で 思いやりのある融通型人間です。 |
A型 |
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接筆をきちんとつけ転折を四角に書くA型の人は、小学校で教わった書き方を今でも大事に 守っていて崩さない人です。つまり、ルールに忠実な生真面目人間なのです。 このタイプの人は、技術者系、工場勤務、公務員、会計、事務などに向いています。 |
B型 |
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接筆をつけ転折を丸く書くB型の人は、自分の考え方を守っていてやや固いのですが、 行動はけっこう大胆です。少しわがままな傾向がありますが不思議と憎まれません。 |
C型 |
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接筆をあけ転折を四角に書くC型の人は、考え方はさばけていてこだわりませんが、 行動はルールを大事にして羽目を外しません。 学校の先生のような指導的な立場にぴったりです。 |
D型 |
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接筆をあけ転折を丸く書くD型の人は、そんなにきっちりと書かなくてもよいと、 適度に省略する要領の良さがあります。つまり、変化対応力があり細かいことにこだわらない 融通人間なのです。企画系、営業系、サービス系、総合職に向いています。 |
●もちろんこれはごく一面で、進路を考えるのならもっと多面的にチェックすることが必要です。 筆跡診断では約70のチェックポイントによって性格を把握します。 このような分野に興味のある方は、私の本をお読みになったり、「筆跡アドバイザー」の通信教育を受けられると、楽しく、またお役に立つと思います。 |
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・几帳面同志なので、意見が一致している時はよいが、ぶつかるとトコトン行ってしまうのが問題。堅物カップル。 | ・真面目同士でまあまあだが、わがままな男性の行動に女性が翻弄されて不信をもったりするかも。 | ・生真面目型の女性を大人でさばけた考えの男性がリードする形でgood。男性が年上の方がよい。 | ・男性は女性の真面目さを女性は男性の柔軟さをそれぞれ好もしく感じる。お互いに足らない所を補い合う良関係。 |
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・考え方は両方とも几帳面だが、女性の活発な行動に男性がついていけず、衝突が多くなりそう。 | ・好奇心旺盛な似た者同志。趣味や考え方が似ていればよいが、そうでないと意外と早い別れになりそう。 | ・男性は意思がはっきりして行動的な女性に魅力を感じ、女性は男性の視野の広さに惹かれ、共に満足するカップル。 | ・女性は男性のユーモアやアイディアの豊かさに魅力を感じ男性は、女性の活発さを好もしく思う相愛型カップル。 |
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・すこし生真面目すぎる男性を女性が包容する姉さん女房の形になれば、悪くないカップル。年上の女性もよい。 | ・女性は意思が堅く行動力ある男性を頼もしく思い、男性は、大人でさばけた女性を信頼してgood。 | ・二人ともものごとを決め付けたりしないで心は広いが、羽目を外したりはしない優等生カップルになりそう。 | ・男性は女性の堅実な行動に惹かれ、女性は男性の大胆で柔軟なところに魅力を感じ、相愛型の可能性大。 |
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・男性は女性の明るさやユーモアに惹かれ女性は男性の真面目さを好ましく思う相愛型で文句なし。 | ・真面目だが時に羽目を外す男性を、女性が包容する形で悪くない。おおらかなかかあ天下になりそう。 | ・ジェントルマンの男性にすこし奔放な女性という組合せ。お互い自分に無いものを相手に発見して惹かれる。 | ・恋人同志なら奔放で楽しいカップル。しかし夫婦だと共にルーズ傾向なので要注意。そこを注意すれば悪くない。 |
相性ワンポイント | |
・ | 相性を考えるとき、「相補性」と「類似性」という言葉がキーワードです |
・ | たとえば「強気」と「弱気」というように、性格や気質は違うほうが、補い合ったり、あいてに魅力を感じたりして良いのです。これを「相補性」と言います。 |
・ | 反対に価値観や趣味などは、共通している方がうまく行きます。これを「類似性」と言います。 |
・ | ここでは、性格や気質の面からチェックしました。相性が悪いと嘆くことはありません。お互いに合わない部分を知って注意することで乗り越えることもできますし、価値観などで強く結ばれていて乗り越えてしまうこともあるからです。 |
・ | 大事なことは、自分と相手の性格をよく理解してカバーし合うことです。「相性診断」を受けてみましょう。 |
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