筆跡アドバイザーマスターズ研究会リポート

筆跡アドバイザーマスターズ研究会リポート

第八回マスターズ研究会

2018年11月3日、品川の会議室にて「第8回筆跡アドバイザーマスターズ研究会」を行いました。当日は晴天に恵まれ気温も例年よりも高く、開始時間よりかなり早く前からお集まり頂いた皆様は口々に「暑い!」とおっしゃっていました。
 今回は静岡の笹川倶美氏(一般社団法人てらこや千聚・代表理事)から、ご自身の地域に根ざした活動のご報告と、セミナー開催にあたって心がけていることや創意工夫の数々を。兵庫からは本山裕子氏(東京書道教育会正師範・筆跡トレーナー)による、本年発足した関西のマスター方による「TEAM☆KINKI」の活動報告と、ご自身の企業研修への取り組みなど、現場の貴重な体験をご披露頂きました。お二人のお話に、皆様は真剣かつ熱心に耳を傾けられていました。

第1部 研究会 13:00〜17:00

  • 1. 会長根本みきこによる挨拶と代表鑑定人柳谷亮からの近況報告
  • 2. ご出席いただいた各マスターの自己紹介・近況報告
  • 3. マスター笹川倶美氏による発表「静岡事情をふまえた活動報告」
  • 4. マスター本山裕子氏による発表「TEAM☆KINKIと私の活動報告」
  • 5. マスターグループ討論会
  • 6. 質疑応答

第二部 懇親会 17:30〜20:00

今回の会場は品川・高輪口の「宮崎県日南市 塚田農場」。
9名というこぢんまりとした会でしたが、それだけに気軽に席を移動しながら、メンバー同士が深く熱く語り合うことができました。

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